白熱!J入りを目指すクラブの戦い

JFL

盛り上がるJFL

いよいよ終盤に入ってきたJFL(日本フットボールリーグ)。上位3チームが3ポイント差であるなど上位争いは混戦しており、優勝争いに一層盛り上がりを見せています。

そんな中、先日Jリーグが「2023シーズンJ3クラブライセンス判定結果について(J3入会を希望するクラブ)」を発表しました。その内容は来季のJ3クラブのライセンスを6チームに交付するというものです。ライセンスが認められたクラブは以下のチームです。(順位は2022年10月17日現在)

  • ラインメール青森(JFL4位)
  • ヴィアティン三重(JFL9位)●
  • FC大阪(JFL3位)
  • 奈良クラブ(JFL2位)●
  • 高知ユナイテッドSC(JFL10位)●
  • ヴェルスパ大分(JFL7位)
    ※●印はJリーグクラブがない県

ヴィアティン三重(9位)とFC大阪(2位)の差は13ポイントなので、まだまだ6チームとも上位に入りJ3へ入会する可能性が残っています。(第23日終了時点)

優勝争いは最終戦までもつれ込みそうですが、J3入会への可能性は奈良クラブとFC大阪に絞られそうです。(第25日終了時点)

どうやったらJリーグに参加できるのか

ここでJリーグへの入会要件を確認したいと思います。

  1. Jリーグ百年構想クラブに認定されていること
  2. J3クラブライセンスを交付されていること
  3. JFLの最終結果において、4位以上(百年構想クラブの上位2クラブのみ)かつ平均来場者が2000人を超えていること

上記3点をクリアできていて、Jリーグ理事会の最終承認が出ればようやくJリーグチームの一員(Jリーグの加盟)になります。非常に長い道のりを経てきた上記6チームですが、ようやく最終難関の3番【JFLの最終結果において、4位以上(百年構想クラブの上位2クラブのみ)かつ平均来場者が2,000人を超えていること】を越えられるかどうかの瀬戸際、佳境に差し掛かっているのです。なお、J3クラブライセンスの有効期限は今シーズン満了までとなります。なので、今回入会できなかった上記6チームは来季もJリーグへの入会を目指す場合、またクラブライセンスを取得する必要があります。

詳細はJリーグのHPをご確認ください

Jなし県が7から5に?

現在JFLに所属している我が街クラブのMIOびわこ滋賀は残念ながら現在最下位。先日、チーム浮上の起爆剤のためか、監督が解任されたところです。(後任の監督はR4.10/2時点で未発表です。)来シーズンを見据えたチームを作り、また今シーズンを良い締めくくり方をするために残りの日程を是非とも勝ちきってほしいものです。

さて、アマチュアリーグ最高峰の舞台で戦っているMIOびわこ滋賀ですが、J3のクラブライセンス交付を受けていません。そもそも申請もされていません。またJリーグの百年構想でもありません。(これにはクラブだけでは解決できない諸事情があるのですが…)
現在、Jリーグクラブがない都道府県7県(滋賀/奈良/三重/高知/島根/福井/和歌山)で、そのうちJリーグ百年構想クラブのない都道府県4県。その1つが滋賀県ですが、県内のアマチュアチームのトップを走るチームでさえ、J3への道のりはまだまだ遠い現状です。

そんな中、Jなし県の脱出を大きくリードしているのが、奈良クラブ。現在2位で先日は3位のFC大阪に大差で勝利するなど今最も勢いのあるクラブです。同じ関西圏の仲間がJリーグ入り目前まで迫っています。本来であれば、悔しい感情が出てもおかしくないですが、滋賀の現状と大差があるのでもはや応援したくなりますね。

残り5試合。終盤に入るJFLに注目です!

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