1月12日(祝月)に行われた新人戦決勝トーナメント1回戦、伊吹高校と東大津高校との1戦。
両校の勝ち上がりについては、ブロック予選シード校の伊吹は初戦となった予選決勝(vs八幡高校)を1点差で勝利して決勝Tに進出。対する東大津高校は予選1回戦から登場し、守山北と野洲をくだして決勝Tに駒を進め、この試合が5試合目となる。
この試合の勝者はインターハイ予選の第8シード権を獲得する重要な1戦。
スターティングメンバー
スタメンは以下の通り。


序盤に攻勢を仕掛けた東大津。しかし先制点は…


立ち上がりペースを掴んだのは東大津。中盤の10番永山(SAGAWA)、8番上村(守山南)を中心にピッチを広く使って伊吹ゴールに迫る。
5番井口(SAGAWA)や10番永山が立て続けに左サイドからシュートまで持ち込むも伊吹GKの南部(FOSTA)が立ちはだかる。

一方の伊吹はシンプルに攻め込む。21番堀内(COLORS)と26番中村(FOSTA)を走らせて相手のDFラインを押し下げる。
しかし東大津のCBの3番山本(野洲中)と4番川端(レイジェンド滋賀)の両CBがしっかり対応。
試合が動いたのは前半25分。
エリア付近で21番堀内がボールを奪い左サイドに渡す。走り込んだ17番野口(虎姫学園)に繋がり、勢いのままに右足アウトサイドで右隅に流し込みんだ。

先制して勢いに乗る伊吹。
ラインをコンパクトに保ち中盤でのプレッシャーを強めるとともに、55番馬場(FOSTA)と16番千田(FOSTA)が相手のクリアボールを素早く回収し攻撃につなげる。
すると31分、右サイドのスペースに抜け出した52番角川(FOSTA)。角度のないところから放ったシュートはポストに当たり惜しくも追加点ならず。
東大津も両サイドの7番宮本(ABRIR)や14番若林(仰木中)の両サイドで押し込み同点を狙うも、林、角川(FOSTA)の戻りが早くシュートまで持って行けず。
伊吹1点リードで試合を折り返す。

両校とも途中出場の選手が躍動
後半両校とも前線の選手を投入。伊吹は51番田川(FOSTA)が、東大津は9番山本(高穂中)が入る。
まずチャンスを作ったのは伊吹。右サイドを抜け出した田川が中央の堀内に通し、GKとの1対1に。
堀内がコースを狙ったシュートは追加点かと思われたが東大津のGK田渕(松原中)がわずかに触り枠を外れる。

田渕のビッグセーブを機に徐々に流れは東大津に傾く。
後半途中に左サイドに入った20番小松(青山中)がドリブルでチャンスを作る。
小松がドリブルで相手を引きつけ11番森(レイジェンド滋賀)を経由し、右サイドの7番宮本に渡る。
GKとの1対1となりあわや同点かと思われたがGK南部の思い切りの良い飛び出しに防がれる。


その後も東大津は小松を中心に攻め込むが、GK南部をはじめDFラインの光藤(FOSTA)、池野(LASTA)を中心にした堅い守りを崩せず。
すると試合終盤、3バックにシステムを変更した東大津のDFラインのギャップをつく形で、伊吹51番の田川がエリア中央をフリーで抜け出す。冷静にGKとの1対1を仕留めて追加点。
ゴール前でのチャンスをしっかり得点に繋げて粘り強い守備で無失点に抑えた伊吹高校が勝利し、第8シード権を獲得した。










