近江高校 vs 彦根総合高校 |第78回滋賀県民スポーツ大会(サッカー競技)高校の部決勝トーナメント準々決勝|SHIGA FOOTBALL REPORT vol46

新人戦決勝トーナメント準々決勝、近江高校と彦根総合高校の一戦が1月17日(土)に近江八幡市立ふれあい運動公園で行われた。

新人戦3連覇中の近江は、スーパーシードによりこの試合が初戦で、近年ベスト8の常連である彦根総合は、初戦となった予選決勝で滋賀学園をくだして決勝トーナメントに進出した両校。

彦根ダービーとなった一戦は強度の高い見応えのある試合となった。

スタメン

スタメンは以下のとおり。

準々決勝にふさわしい強度の高い攻防が繰り広げられた前半。

立ち上がりから激しい攻防が繰り広げられる。

近江に主導権を持たせないよう、彦根総合はラインをコンパクトに保ち、球際激しくいき中盤で近江に時間を与えない。

近江は17番安田(西宮タイガース)が起点となり66番古荘(京都サンガU15)が狭いスペースで受け、15番宮川(FC湖東)がスペースを突いて彦総ゴールを目指す。

彦総はCBの93番松田(ASGジュニオール)、31番岡崎(REPRO)、64番油井(FTS)を中心に中央を堅く締め、奪うとロングボールで両サイドのスペースを使い、22番下村(滋賀レイクセレソン)を走らせる。

どちらも決定機を作れず主導権争いをしていた序盤だったが、近江が大きな展開でスペースを使いだすと徐々にシュートチャンスが増えだす。

前半19分、14番帽子(FC長岡京)が右サイドを抜け出して中央に。ゴール前で混戦となったところ最後は24番の今井(Vervent)が押し込み近江が先制点を奪う。

その後は、近江ペースで進むも彦総はGK36番萩原(双葉中)を中心に耐え凌ぎ、隙を見てカウンターを仕掛けるなど目を離せない展開が続いた。

後半ギアを上げた近江。彦根総合は個の力で打開を図る

後半序盤も激しい展開が続く。近江はシャドーの古荘や宮川らが流動的にポジションを変えてマークのずれを生み、13番川上(レインボー垂井)と51番関(MIOびわこ)がリズムをつくる。

彦総のプレスが徐々に落ちはじめ中盤で時間が生まれ、近江の厚みある攻撃が続く。

後半11分、近江に追加点が生まれる。51番関(MIOびわこ)のCKから最後は古荘が詰めた。

その4分後、24番今井(Vervent京都)が左サイドを抜け、古荘と交代で入った山岡(京都サンガU15)が中央で合わせて3点差に。

彦総も防戦一方ではなくカウンターで応戦。左サイドに移った8番保田(ASGジュニオール)が個の力で何度もゴール前まで侵入しチャンスを演出。また79番浜田(RESTA)と12番稲葉(FTS)が運動量を落とさず上下にランを繰り返しスペースをつく。

しかし近江のDFライン鈴木涼(JSC千葉)、吉田、濱瀬(ともにMIOびわこ)ゴール前は固く、GK鈴木優(JSC千葉)も安定したプレーを見せゴールを奪えず。

その後、近江は今井の個人技、パスワークから最後は安田が決めるなどして2点を奪い5点差でタイムアップ。近江が盤石の試合運びで準決勝進出を決めた。

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