セゾンフットボールクラブ(SAISON FC)

セゾンfcのロゴマーク
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チーム紹介

日本サッカーのプロリーグ誕生前の1984年に滋賀県初のクラブチームとして誕生。目先の勝利にこだわらず「テクニック」と「センス」にこだわった先を見据えた育成は全国的に高い評価を受けており、これまで13名のプロサッカー選手を輩出しています。チーム理念が目先の勝利ではないにも関わらず、県内の主要大会優勝数は県内最多です。

クラブの特徴は何と言っても「ドリブル」。第84回全国高校サッカー選手権大会で野洲高校が優勝したのちに、話題になった「野洲ドリ」。野洲高校の主な練習メニューである12本のドリブル練習が「野洲ドリ」と名付けられ、他のチーム(例:興国高校など)でも参考にされている練習メニューですが、元はセゾンFCの練習メニューの一つです。この練習メニューの内容はyoutube配信されているので「セゾドリ12」を要チェック。

同クラブの練習はドリブルを中心にメニューを組まれてますが、単なる突破を目的としたドリブルだけではなく様々な局面において最適な選択を行うための様々なドリブル技術を磨けます。(例:パスをするためのドリブル、守備時におけるドリブルなど)歴代のセゾン出身選手はパスが上手いのも練習方法に秘密が隠されていそうですね。

なお指導体制は旧体制から新体制へと過渡期の模様ですが、トレードカラーの青と緑のユニホームや二匹の獅子のロゴマークや、エースナンバー「1」は県内サッカー少年の憧れです。

セゾドリ

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